セレッソ大阪

クラブインフォーメーション

・法人名:大阪サッカークラブ株式会社
・Jリーグ参加年:1995年
・ホームタウン:大阪府大阪市
・ホームスタジアム:おおSか長居スタジアム
・スタジアム収容人数:50,000人

チームの由来

スペイン語で大阪市の花である「桜」を意味するCEREZO。そのチーム名には大阪市、そして日本を代表するチームに育つよう願いが込められています。

05年に2度目のJ2降格という屈辱を味わったセレッソ。西に名門ヤンマーを前身とするセレッソがJリーグに参入したのは95年のこと。パウロ・エミリオ監督の下、初年度から実力を発揮したセレッソは年間8位とまずまずの成績をマーク。以降、リーグ中位をキープし続け、00年にはリーグ初優勝のチャンスを迎えた。副島監督率いる当時の主役は、森島寛晃、西澤明訓、田坂和昭、鈴木悟、斎藤大輔、西谷正也といった日本人選手だったが、最終節のフロンターレ戦で延長戦の末に敗れ、惜しくもF・マリノスに優勝を譲ることとなってしまったのだった。

すると、翌年に成績が急降下。01年、シーズン途中で副島監督を解任し、ジョアン・カルロス、西村と指揮官を交代させたが、それも奏功せずまさかの降格。しかし西村体制で臨んだJ2では1年でJ 1復帰を果たしたセレッソは、05年の小林政権で再び優勝争いを繰り広げることとなった。ところが、ここでも最終節のFC東京戦に引き分けてしまいガンバに優勝をさらわれている。

そして00年当時と同じ悪夢を繰り返し、翌06年に再びJ2降格の憂き目にあうことに。優勝争いの翌年は降格するという、奇妙なジンクスを抱え込んでしまった。

セレッソ大阪ー1995

シーズンレコード
成績:サントリーシリーズ9位(26試合13勝13敗/43得点/44失点得失点差-1)
ニコスシリーズ10位(26試合12勝14敗/36得点/39失点/得失点差-3)
監督:パウロ・エミリオ(ブラジル)
チーム得点王:バルデス(19得点)

この年、レイソルとともにJリーグに参入したセレッソの初代モデル。サプライヤーは全チーム共通のミズノ。まず目に付くのは、Jリーグの歴代ユニフォームの中でも屈指の派手さを誇るこのピンクのカラーリングだ。これは桜をイメージしたデザインで、シャツ全体に薄いピンクで桜の花びら模様を散りばめているのが最大の特徴。また、ポロ襟Vネックの胸元のつなぎの生地がチェック 模様になっていて、そこにボタンが付いているのも注目ポイントだ。青基調のパンツにも桜の花びらが散りばめられ、ソックスのラインにもピンクを配色している。

セレッソ大阪ー1996

シーズンレコード
成績:年間13位(30試合10勝20敗/38得点/56失点/得失点差-18)
監督:パウロ・エミリオ(ブラジル)ー楚輪 博(5月~)
チーム得点王:森島寛晃(9得点)

この年は、インパクト抜群の初代モデルをキャリーオーバー。このモデルの2nd.に注目すると、シャツのフロントに1st.と同じ桜の花びらは散りばめられている点がまず目に付く。ただし。この初代2nd.の基調はあくまでも白なので、全体としては1st.よりも落ち着いた印象だ。一方、1st.とのデザイン的違いは、1st.にある袖の幾何学模様がない点で、代わりに袖口に白と青の細かいストライプ生地を使っている。パンツは白を基調とし、裾にはシャツの裾と同じパターンのラインが、白いソックスにはピンクと青で襟と同じ模様がデザインされいる。

セレッソ大阪ー1997

シーズンレコード
成績:1stステージ11位(16試合7勝9敗/21得点/26失点/得失点差-5)
2ndステージ8位(16試合9勝7敗/32得点/30失点/得失点差2)
監督:クルピ(ブラジル)
チーム得点王:横山貴之(11得点)

セレッソのリーグ2代目ユニフォームが登場。サプライヤーは引き続きミズノが担当している。このモデルの特徴は、シャツの基本カラーがピンクと青のストライプになった点だ。しかもストライプの緑には白い点線がプリントされているのも特徴。そしてこのパターンが、以降の原型となっている。その他の特徴としては、ポロ襟とシャツの裾、そしてパンツの裾に入っているラインで、これは桜の花びらをイメージした変形矢印の連れなりになっている。また、後ろ襟に「CRZ」の文字が入っている点も見逃せない。パンツとソックスはいずれもネイビー基調だ。

セレッソ大阪ー1998

シーズンレコード
成績:1stステージ9位(17試合8勝9敗/36得点/47失点/得失点差-11)
2ndステージ13位(17試合7勝10敗/20得点/32失点/得失点差-12)
監督:松木安太郎
チーム得点王:森島寛晃(18得点)

松木監督が采配を振るったこの年は、前年モデルをキャリーオーバーしている。この2代目2nd.の特徴は、白x白x白の卜ータルコーディネートとしている点で、初代モデルと比較しても随分と落ち着いたデザインになっている。ポイントは、1st.と同じパターンのラインがシャツ全体にストライプ模様となってデザインされている点だ。ポロ襟部分はまったく同じで、1st.と同じく首元には ボタンも付いている。パンツは光沢感のある白地を基調とし、裾は1st.と同じラインが入っている。なお、2nd.についても、このモデルが以降の基本パターンとなっている。

セレッソ大阪ー1999

シーズンレコード
成績:1stステージ5位(15試合10勝5敗/25得点/21失点/得失点差4)
2ndステージ5位(15試合9勝6敗/39得点/24失点/得失点差15)
監督:レネ(ベルギー)
チーム得点王:黄 善洪(24得点)

この年に登場したのが3代目ユニフォームだ。しかし、見た目ではほとんど分からない程度の、超マイナーチェンジ。デザイン的な部分はほとんど2代目を踏襲し、むしろサプライヤーのミズノ関連のデザイン変更のみといった格好だ。まず、1st.の変更点としては、ストライプ生地をそのまま使っていた袖に、新しくなったミズノのMCラインが加わった点が挙げられる。これにともない、胸のメーカーマークもMマークからランバードのロゴに変わつている。これはパンツとソックスについても同じことで、それぞれがランバードマークに変わっている。

セレッソ大阪ー2000

シーズンレコード
成績:1stステージ2位(15試合10勝5敗/34得点/25失点/得失点差9)
2ndステージ9位(15試合7勝8敗/20得点/24失点/得失点差-4)
監督:副島博志
チーム得点王:森島宽晃、西澤明訓(15得点)

マイナーチェンジした通算3代目モデルをキャリーオーバー。この年に着用された2nd.は、1stと同じく、サプライヤーのミズノ関連のデサインだけが新しくなったモデルだ。その変更点は、胸のロゴがランバードになった点と、袖にMCラインが加わった点。また、パンツとソックスもそれに伴いリニューアルしているが、ユニフォーム自体は変わっていない。ちなみに、この年の前期最終節はフロンターレ戦。これに勝てば優勝という大事な試合だったが、Vゴールで敗れてF・マリノスに優勝をさらわれている。サポーターにとっては忘れられないシーズンだ。

セレッソ大阪ー2001

シーズンレコード
成績:1stステージ14位(15試合3勝2分10敗/22得点/31失点/得失点差-9)
2ndステージ16位(15試合5勝10敗/19得点/39失点/得失点差-20)
監督:副島博志ージョアン・カルロス(ブラジル、8月~)ー西村昭宏(11月~)
チーム得点王:大柴健二(9得点)

3代目をキャリーオーバー。この年は、前年に続き副島体制でシーズンに臨むも、前期が14位ということもあって途中解任。後期はジョアン・カルロス監督が就任して建て直しを図ったが、それも奏功せず、リーグ終盤で西村監督にバトンタッチした。結局、1年で3人の監督が指揮を執るという混乱は最後まで続き、最後はチチーム史上初となるJ2降格が決定するという屈辱のシーズンとなった。ある意味、この3代目モデルは優勝争い、降格、そしてJ2も経験した、セレッソの光と影をすベて知っているユニフォームとして、ファンの記憶に残るはずだ。

セレッソ大阪ー2002

シーズンレコード
成績:年間2位(J2)(44試合25勝12分7敗/93得点/53失点/得失点差40)
監督:西村昭宏
チーム得点王:大久保嘉人(18得点)

この年も3代目モデルを着用。これで通算4シーズン目のキャリーオーバーとなった(デザイン的な部分で言えば、97年から同モデルを着用していることになる)。ただし、この年からパンツスポンサーに「大装ハウス」のロゴが加わっている。ここでスポンサーの変遷を整理してみると、96年から胸スポンサーは「NIPPON HAM」が入り、背中は96年から「CAPC0M」が入った。その後背中は98年から「Yanmar」になっている。袖スポンサーは2000年から「タマノイ酢」が、そして98年には大阪オリンピック招致委員会のロゴが入った時期もあった。

セレッソ大阪ー2003

シーズンレコード
成績:1stステージ5位(15拭合8勝1分6敗/29得点/29失点/得失点0)
2ndステージ12位(15試合4勝3分8敗/26得点/27失点/得失点差-1)
監督:西村昭宏ー塚田雄二(10月~)
チーム得点王:大久保嘉人(16得点)

この年も1stは3代目モデルをキャリーオーバーしている。これで5年連続して同モデルの1st.を着用したことになるが、これは過去の歴史の中でも最長記録となっている。その意味で、この3代目1st.は後々貴重なユニフォームとなるかもしれない。一方、この年に着用された2nd.はようやくモデルチェンジ。シャツ、パンツ、ソックスともに白をベースとしている点は変わらないが、この モデルでは点線で構成されたストライプ柄が取り払われ、袖のMCラインだけが残った極めてシンブルなモデルになっている。なお、ランバードマークが中央に移動した。

セレッソ大阪ー2004

シーズンレコード
成績:1stステージ16位(15試合2勝4分9敗/17得点/30失点/得失点差-13)
2ndステージ12位(15試合4勝4分7敗/25得点/34失点/得失点差-9)
監督:ムズロビッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)ーアルベルト(クロアチア、4月~)ー小林伸二(7月~)
チーム得点王:大久保嘉人(15得点)

この年、ついに1st.が待望のモデルチェンジ。通算4代目ユニフォームが登場した。3代目からの変更点としては、まずポロ襟が取り払われ、変形のVネックを採用した点が挙げられる。また、袖にあったピンクとネイビーのストライプ柄もなくなってネイビー一色に変わり、シャツ全体のストライプに点線の縁どりがなくなった分、すっきりした印象になった。一方、パンツは前モデルの流用だが、スポンサーが「SPORTS DEPO」に変わっている(ソックスも前モデルの流用)。一方、2nd.については前年と同じモデルをキャリーオーバーしている。

セレッソ大阪ー2005

シーズンレコ一卜
成續:年間5位(34試合16勝11分7敗/48得点/40失点/得失点差8)
監督:小林伸ニ
チーム得点王:西澤明訓(10得点)

この年は、1st.は4代目を着用し、2nd.だけがモデルチェンジしている。ただし、新しくなったこの2nd.ユニフォームも、基本的にはミズノのプロパーモデルをセレッソ用にカラーリングしたもので、同年で言えば、ジェフ、ヴォルティス、アビスバ、サンガの1st.と同じモデルを使用している。デザイン的な特徴は、シャツのメッシュ部分にグレーを配色した点で、そのグレーの縁にはネイビーのパイピングが施してある。これまではネイビーをサブカラーにしていただけに、大きく変わった印象だ。なお、袖にはクリスタルカラーの新MCラインが輝いている。

セレッソ大阪ー2006

シーズンレコード
成績:年間17位(34試合6勝9分19敗/44得点/70失点/得失点差-26)
監督:小林伸ニー塚田雄二(4月~)
チーム得点王:西澤明訓(8得点)

この年は、久しぶりに1st.と2nd.が同時にモデルチェンジしている。まず、5代目1st.ユニフォームの特徴は、これまで踏襲されてきたピンクとネイビーのストライプが変形し、縦縞はキープしつつも、左半分にピンク、右半分にネイビーがそれぞれ多めの配色になっている点だ。また、パンツのMCラインの脇、ソックスの両サイドにピンクのラインが使われているのもポイントだ。一方、2ndは完全にグレー基調に変化し、サブカラーに黒を採用している のが特徴だ(脇下と袖の裾下など)。なお、胸スポンサーが「YANMAR」に変わっている点も見逃せない。

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