アルビレックス新潟

クラブインフォメーション

・法人名:株式会社アルビレックス新潟
・Jリーグ参加年:1999年
・ホームタウン:新潟県新潟市、聖籠町
・ホームスタジアム:東北電力ビッグスワンスタジアム、新潟市陸上競技場
・スタジアム収容人数:42,300人、18,671人

チームの由来

「アルビレ(オ)白鳥座の中の二重星を表す)」と「レックス(ラテン語で王の意)」を合わせたもので、サッカー界の王者に向けてはばたくという意味が込められている。

国内ではレッズに対抗するほどの観客動員数を誇っている人気チーム、アルビレックス。04年にはリーグトップの観客動員数を記録している他、豪華な練習場アルビレッジも保有するなど、そのクラブ経営は高い評価を受けている。また、地元には同じアルビレックスの名でプロバスケットチームまで存在するなど、Jリーグが目指す理想的なクラブに近づいている。

そのアルビレックスは99年からJ2に参加。永井監督率いる99年のチームには、リカルド、セルジオ、サウロといった外国人選手はいたが、日本人選手がベースのチームだった。

そして昇格に現実味が帯び始めたのは01年から指揮を執った反町監督のサッカーが浸透した02年からだった。確かにこの年は4位に終わり屈辱を味わったが、翌03年は新加入のベテランの山口素弘をはじめ、マルクス、アンデルソン、ファビーニョのブラジル人トリオなどが大活躍。サンフレッチェを押しのけてのJ2優勝で、念願の昇格を果たしたのだった。

以降、アルビレツクスはJ1に定着。地元のカリスマ反町監督が去った06年もモンテディオを率いて好成績を収めていた鈴木監督を招聘し、ファンの熱い声援をバックに残留を果たしている。

アルビレックス新潟ー1999

シーズンレコード
成績:年間4位(J2)(36試合20勝2分14敗/46得点/40失点/得失点差6)
監督:永井良和
チーム得点王:鈴木憤吾、鳴尾直軌(8得点)

アルビレックスの初代ユニフォームのサプライヤーはカッパ。1st.はチームカラーのオレンジと青をベースにカラーリングしているが、このモデルでは大胆なストライプ柄にして青を配色。この縦縞イメージが、以降、アルビレックスのユニフォームの基本となった(98年のJFL時代は縦縞模様ではなくオレンジ一色だった)。特徴は首元の生地とそれにつながる襟の一部を白にしている点。その中心にはカッパのロゴが入っているため、シャツのアクセントになっている。なお、このモデルは同時期のベルマーレの1st.と同モデルを使用している。

アルビレックス新潟ー2000

シーズンレコード
成績:年間7位(J2)(40試合15勝5分20敗/54得点/63失点/得失点差-9)
監督:永井良和
チーム得点王:鳴尾直軌(17得点)

この年は初代モデルをゃキャリーオーバー。ただし、1st.の胸スポンサー 「亀田製菓」の色が青縁の黄色文字から白縁の赤文字に変わったことが数少ない変更点となっている。2nd.は、白x白x白というトータルコーディネー卜になっていて、これが以降の2nd.ユニフォームの原型となった。一方、シャツで目立っているのは、ポロ襟と首元部分に配色している青。そして、そのつなぎの生地と袖のラインにオレンジを配色し、全体の中でチームカラーのオレンジと青が生かされたデザインになっている。パンツとソックスにもオレンジと青のストライプが使われている。

アルビレックス新潟ー2001

シーズンレコ一卜
成績:年間4位(J2)(44試合26勝4分14敗/79得点/47失点/得失点差32)
監督:反町康治
チーム得点王:黒崎久志(21得点)

この年は、初代モデルをマイナーチェンジした2代目ユニフォームが登場。このモデルの特徴は肩の青ラインで、その中には白いカッパマークが細かく並んでいる。ちなみに、このカッパのラインは当時のユヴェントス(イタリア)も採用していたが、アルビレックスのラインとは大きさも含めて、まったく別タイプのものだった。なお、フロン卜左の青ストライプが途中で切れているが、初代モデル同様、ここは番号が入るスペースになっている。この年は、反町監督の就任初年度で、成績も7位から4浮上。ここから、J1昇格への段階を登り始めている。

アルビレックス新潟ー2002

シーズンレコー卜
成績:年問3位(J2)(44試合23勝13分8敗/75得点/47失点/得失点差28)
監督:反町康治
チーム得点王:マルクス(19得点)

この年は前年モデルを着用。この2代目2nd.は、基本的には1st.の色反転バージョン。よって、初代の2nd.とは大きくデザインが変わっているが、首周りのカラーパターンだけは初代モデルを踏襲されている。全体の配色としては、チームカラーのオレンジが完全に取り除かれている点が特徴だ。なお、パンツとソックスも1st.の色反転バージョンになっている。反町監督が就任2年目を迎えたこの年は、マルクスが19ゴールを記録するなど、チーム成績も3位に浮上。惜しくも昇格を逃してしまったが、確実に力を付けていることを言正明した。

アルビレックス新潟ー2003

シーズンレコード
成績:年間優勝(J2)(44試合27勝7分10敗80得点/40失点/得失点差40)
監督:反町康治
チーム得点王:マルクス(32得点)

サプライヤーがアディダスに変わったこの年は、J1昇格を果たしたメモリアルイヤー。その意味では、この3代目ユニフォームは、記念モデルといえる。この1st.最大の特徴は、これまで継続されてきたストライプ模様が無くなった点だ。シャツは完全なオレンジベースとなり、脇下のメッシュ部分に青を配色している。このモデルはアディダスのインターナショナルモデルで、“シンプル”をコンセプトに製作。初めてポロ襟がなくなった点も注目だ。また、青パンツにはオレンジの3本線が入り、左裾に「新潟日報」のスポンサーロゴも入った。

アルビレックス新潟ー2004

シーズンレコード
成績:1stステージ14位(15試合3勝5分7敗/16得点/25失点/得失点差-9)
2ndステージ7位(15試合7勝2分6敗/31得点/33失点/得失点差-2)
監督 :反町康治
チーム得点王:エジミウソン(15得点)

この年は、前年に着用した3代目ユニフォームをキャリーオーバー。このモデルの2nd.は、1stの色反転バージョンで、シャツの脇下部分は1st.の青メッシュを残している。基本的に、白X白X白というトータルコーディネー卜は以前の2nd.と変わらないが、肩にアディダスの3本線が走っている点が特徴的。またシャツの袖口とパンツの裾部分には少ないながらもオレンジを配色し、久 しぶりにオレンジ色が2nd.に復活した(ちなみに袖スポンサーの「新 潟米」もオレンジ文字)。なお、J1初年度は、年間10位の成績で見事に残留を果たしている。

アルビレックス新潟ー2005

シーズンレコード
成績:年問12位(34試合11勝9分14敗/47得点/62失点/得失点差-15)
監督 :反町康治
チーム得点王:エジミウソン(18得点)

4代目モデルが登場。このモデルのデザイン的な特徴は、オレンジべースのシャツに白を取り入れることで、白鳥が羽ばたくイメージをデザインしている点だ。基本的にこのユニフォームは、同年のFC東京の1st.との色違いで、軽量化とベンチレーシヨンが施されたアディダスのハイテクモデルとなっている。袖とパンツのアディダス3本線が途中で途切れるパターンもこのモデルの特徴で、首周りも前モデルよりもすっきりとした丸首になっている。なお、この年のシャツの右袖には新潟中越地震の復興を期して「がんばろう新潟!」のワッペンが入っている。

アルビレックス新潟ー2006

シーズンレコード
成績:年間14位(34試合12勝6分16失敗/46得点/65失点/得失点差ー19)
監督:鈴木 淳
チーム得点王:エジミウソン(10得点)

この年も引き続き4代目ユニフォームを着用。首元に青生地のメッシュ素材を用いるなど、ハイテク感を全面に押し出した1st.のデザインと違い、前年から着用している新しい2nd.は単純に1st.の色反転バージョンにはなっていない。特にポロ襟を復活させている点が大きな違いで、白基調の2nd.では袖と脇腹に走る青のパイピングで白鳥が羽ばたくシーンをイメージしている(脇下のオレンジ部分はメッシュ素材)。パンツは1st.と同じく3本線が入っているが、その周りにも青のパイピングが施されている。なお。ソックスは1st.の色反転バージョン。

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